

新しいテクノロジーを積極的に活用、
未経験でも輝ける仕事環境がある。
取締役土木部長K・A


地域ではトップクラスの
ICT活用工事の実績
当社は3次元データに基づいたICT建機による反自動制御の工事などの実績も多く、ICT活用工事を要件とした公共工事を受注する機会も増えてきました。高崎市周辺地域ではもっともICT活用工事に対応できる会社のひとつだと思います。


高精度で省エネ、
効率の良い仕事ができる
掘削をメインに現場監督としてICT活用工事を担当することも増えてきました。工事にあたっては2次元の図面データを元に、専門のソフトを利用して3Dデータを作成、重機に転送すれば半自動制御で掘削が可能になります。自動追尾タイプの測量機器などもあり、従来の工法に比べて高精度で手間が少なくなり、作業者への負担も大幅に減っています。


地図に載る仕事に
大きなやりがいがある
今までに印象に残っている仕事は、初めて関わった護岸工事の仕事ですね。それまでは上下水道の工事などが多くて見えるのはマンホールくらいですから、護岸工事は初めて地図に残るような経験だったこともあり、すべての検査が終わり、安心したら自然と涙がこぼれてきました。

違う業界からの転職、
未経験でもきっと大丈夫
いまでこそ現場監督の仕事をしていますが、もともとは普通科出身で建設や土木の業界を目指していたわけではなく、たまたま友達に誘われて「外で健康的に仕事ができて日焼けもできていいな」くらいの気軽な気持ちで入った業界だったんです(笑)。なので、専門的な知識や経験があるなしは関係ないと思いますね。

自分のペースで取り組める仕事環境づくりをサポート
現場が正確にまわるのは働く人一人ひとりのおかげです。その安全を守るため、監督者として朝のミーティングで働く人たちの顔色を見て、体調の変化などに気を配るようにしています。事故につながるのは、ほんの些細なことですから。自分もそうでしたが、最初は分からないことも分からない状態だと思います。新しく入社した人には、どんどん質問してほしいですね。根気よく、コツコツやれば必ず結果につながる仕事なので、安心して入社してきてください。
思い出の工事現場
補助公共 社会資本総合整備
(防災 安全 社会資本整備交付金)護岸工
